【クラフター?】リスプレンデントツールの栄華と不気味な素材のおはなし(後編)
- greenkidzzz
- 2021年5月18日
- 読了時間: 7分
はい。前回の続きです!
前置きは抜きでさっそくみていきましょう!
⑤革細工師
5-1.一次素材:革細工

A bundle of leather wrapped in leather, bound with a leather strap.
(革の紐で縛られた革で包まれた革の束。)
・コメント
めちゃくちゃ革!鍛冶の時も似たような文字の言葉を集めた言葉遊びみたいなのがありましたがこういうの面白いですよね。
5-2.一次加工部材:革細工

The skin of a blue animal. Maybe.
(青い獣の毛皮である。恐らく。)
・恐らく!
5-3.二次素材:革細工

Quite where this unidentified substance fits into the leatherworker's grand schemes is anyone's guess.
(この正体不明の物質が革細工師の華々しい事業のどこに相応しいものであるか、誰だって言い当てられる。)
・コメント
二次素材おなじみの謎物質パターン!アレに使うんですよアレ!!
5-4.二次加工部材:革細工

A not-so-neatly folded sheet of beast skin.
(あまりきれいには折りたたまれていない獣皮のシート)
・コメント
もはやお決まりとなってきた、二次部材あたりからよくわからない手抜きみたいなものを作り始める流れ!
5-5.三次素材:革細工

Said to contain Spirit of Starlight Past.
(過ぎ去りし星光の霊魂を詰めたと言われている。)
・コメント
これも大文字で書いてあるし多分なんか出典とかある気がするんですがわかりません詳しい方教えて!
5-6.三次加工部材:革細工

While this incredibly long strap is an impressive example of leatherworking,
(目を疑うほどに長いこの革紐は見るものに感銘を与える革細工の模範的な作品ですが、)
calling it resplendent may be something of an exaggeration.
(「リスプレンデント」と呼ぶのは大げさかもしれません。)
・コメント
まあ紐ですしね……?
5-7.最終素材:革細工

A resplendent golden pot filled with every nightmare you have ever had condensed into a soothing balm.
(きらびやかな金色のポット。貴方がこれまでにアロマオイルで鎮めてきたあらゆる悪夢が凝縮され、中を満たしている。)
・コメント
本当にあった怖いエオルゼアシリーズ!我々はこれを60個渡すともらえる道具を求めているのですよ……。
⑥裁縫師
6-1.一次素材:裁縫

Take care when delving into this sack as there are probably needles inside.
(この袋の中を探る際は注意してください。きっと針が入っているから。)
・コメント
それは裁縫師の道具が入ってしまったのでしょうか、それとも素材……?
6-2.一次加工部材:裁縫

Only an engineer would refer to a length of thread as a component.
(エンジニアだけが、糸の長さをコンポーネントと呼ぶことだろう。)
・コメント
コンポーネントにお心当たりのあるエンジニアさんどこ業界ですか!
6-3.二次素材:裁縫

According to the Boutique of Splendors, this oily substance can be applied to a weaver's needle to help it glide through the fabric with the greatest of ease.
(モーエン商会によると、この脂っぽい物質を裁縫師の針に塗布することで生地を滑るように、この上なく滑らかに縫うことができるということです。)
In fairness, the needle never had any trouble doing that in the first place, but perhaps it is the best not to question the Boutique's methods.
(公正を期すために言うと、針にそもそも最初から問題がなかったとしても商会のやり方に疑いを持たないことが最善であろう。)
・コメント
そうだよ我々はこれを塗っておけば良いんだ!商会がそう言っていたからね!!
6-4.二次加工部材:裁縫

While not exactly as resplendent as the name would suggest, it is at least clean.
(「リスプレンデント」の名が示唆するほどきらびやかではないが、少なくとも清潔ではある。)
・コメント
おう、そうか。
6-5.三次素材:裁縫

Said to contain wishes unfulfilled.
(満たされぬ願いを詰めたと言われている。)
・コメント
我々はこれを使って何を作るのでしょうか?
6-6.三次加工部材:裁縫

A bolt of cloth this luxurious surely warrants a better name.
(一反の布。その豪華さは確かに輝かしい名の根拠となる。)
・コメント
リスプレンデントツールの名にふさわしいものですね?
6-7.最終素材:裁縫

A resplendent golden pot filled with lingering regret.
(きらびやかな金色のポット。いつまでも消えぬ後悔で満たされている。)
・コメント
なんだかんだそういうものって、1つや2つくらいありますよね。
⑦錬金術師
7-1.一次素材:錬金

The life of an alchemists tends to be something of a mixed bag,
(錬金術師の生涯というものは、様々な物が入り混じったバッグのようなものになりがちである。)
much like the manner in which their supplies are deliverd.
(彼らの資材がどのように届けられるかという方法と同じように。)
・コメント
錬金術師って確かに実際にいたら材料の調達もすごく大変で、とても面白い人生を送っていそうですよね。
7-2.一次加工部材:錬金

Of all the liquids found in alchemy, this is one of the least suitably named.
(錬金術で発見された液体の中で、名付けるという行為に最も相応しくないもののひとつ。)
・コメント
なんかかっこいいですね!
7-3.二次素材:錬金

As with many materials used by alchemists, the recommended use for this substance is,
(錬金術で使用される他の多くの材料と同様に、以下のように使用することが推奨されます。)
"Throw a good dollop into the mixture and see what happens."
(「混ぜているものに程よく入れて、何が起きるか様子を見ましょう。」)
・コメント
自分で探求してね!!またの名を丸投げ。
7-4.二次加工部材:錬金

One of the few substances in alchemy that is as light as it is heavy.
(重くもあり、軽くもある。錬金術の数少ない物質の一つ。)
・コメント
意味が分からないんですが錬金術ならきっと作れる(過度な期待)!
7-5.三次素材:錬金

Said to contain the sound of a heart breaking.
(胸が張り裂ける音を詰めたと言われている。)
・コメント
とても正気を保てるとは思えない素材ですね……
7-6.三次加工部材:錬金

A handful of carbon rods. One for each finger, in fact.
(一握りのカーボンの棒。実際のところ、指一本に一つずつ。)
・コメント
これは……どちらでしょうね!
7-7.最終素材:錬金

A resplendent golden pot filled with the echo of a blood-curdling scream.
(きらびやかな金色のポット。血も凍るような悲鳴がこだまし満ちている。)
・コメント
本当にあった怖い以下略。
⑧調理師
8-1.一次素材:調理

The strange way in which the package is twitching indicates the freshness of the ingredients inside, if one takes "fresh" to mean "still alive."
(包みがぴくぴくと動く奇妙さは、中の材料の新鮮さを表している。「新鮮」という意味を「まだ生きている」と取るのであれば。)
・コメント
不気味さもあるけどまあ踊り食いとかしますからね!
8-2.一次加工部材:調理

A curious little box that is tangentially related to culinary arts,
(脇道ながら調理の技巧に関連する興味深い小さな箱。)
or so the Boutique of Splendors would have you believe.
(あるいは、モーエン商会が貴方にそう信じさせるもの。)
・コメント
モーエン商会さん?
8-3.二次素材:調理

It is said of this viscous paste that a spoonful a day keeps the chirurgeon away,
(この粘り気のあるペーストを1日1杯で医者いらずと言われています。)
though that may be largely because of the smell.
(その臭気によって近寄らないだけということも大いにあるかもしれませんが。)
・コメント
お得意の臭いねばねば物体!
8-4.二次加工部材:調理

This mustard is known as Eulmore's hottest yellow paste.
(このマスタードはユールモアで最も辛い黄色のペーストとして知られている。)
・コメント
マスタード的な辛さは好きなので興味あります!!
8-5.三次素材:調理

Said to contain the scent of a summer meadow.
(夏の牧草地の香りを詰めたと言われている。)
・コメント
これも解説求む!
8-6.三次加工部材:調理

A small vial of unnamed gloopy stuff.
(名もないねばねばしたものの小瓶)
・コメント
これ食べたらダメージくらう謎料理では!?
8-7.最終素材:調理

A resplendent golden pot filled with frozen fire.
(きらびやかな金色のポット。凍った炎で満たされている。)
・コメント
なんかおしゃれ感があるのですがこれも意味がある?
ということで、リスプレンデントツール製作に関連するアイテムを見てみました。だいたいは怪しい謎の素材からこれまた怪しい製作物を作り、最終的には何やら不穏な素材からあの光輝くリスプレンデントツールになるようです。
それはもしかしたらそうした負の素材を輝きに転化しているということかもしれませんが、ユールモアというところがそもそも謎の物体をありがたがって食べていたり、絶対的な指導者に疑いを持たずに虚飾の中で日々を過ごしていたりというような都市でしたので、なんとなくそれを想起させるようなおぞましさもあるなという感じがします。
まあとりあえず光る道具を自慢できれば我々ゲーマーはハッピーなんですよ!!(完)
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